東海道53次の宿場町「関宿」で、江戸時代寛永年間より作り続けている「関の戸」は、忍者の末裔 服部伊予保重により考案されたお餅菓子です。
赤小豆のこし餡をぎゅうひ餅で包み、阿波特産の「和三盆」をまぶした、一口大の餅菓子で、かつては京都の御所や諸大名に御手茶菓子として利用された、上品な味わいのお菓子です。
住 所 | 亀山市関町中町387 |
---|---|
アクセス | JR関西線「関駅」下車徒歩10分 |
営業時間 | 9:30~18:00(出来上がりから売り切れまで) |
定休日 | 木曜日 ※祝日の場合は営業 |
料金 | 500円~ |
駐車場 | 無し |