桑名の実業家だった二代諸戸清六(もろとせいろく)の新居として建てられました。
洋館と和館は国の重要文化財に指定されていて、歴史遺産としても貴重な存在となっています。
特にその洋館部分は、鹿鳴館などを設計し「日本近代建築の父」と呼ばれた、ジョサイア・コンドルが手がけ、地方に唯一残る作品として注目されています。また、庭園は一部を除き国の名勝に指定されています。
住 所 | 桑名市桑名字鷹場663-5 |
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アクセス | JR・近鉄「桑名駅」から「市内循環バス田町」下車・徒歩10分 |
営業時間 | 9時~17時 ※ただし入苑受付は16時まで |
定休日 | 月曜日、国民の祝日に関する法律に規定する休日の翌日、 12月29日~1月3日 |
料金 | 入苑料:一般(高校生以上)460円/中学生150円 |
駐車場 | あり |