寄港地「四日市」の
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イベント情報

客船寄港時の岸壁や近鉄四日市駅前で開催されるイベント情報をお知らせします。

(11月9日) 飛鳥Ⅱ 寄港歓迎イベントスケジュール

【スケジュール】

令和4年11月9日(水)

 

★観光案内所設置
8:30~12:00 岸壁に観光案内テントを設置します。
※各種観光パンフレットをご用意しておりますので、ぜひお越しください。
四日市のご案内パンフレットはこちらからダウンロードできます。

 

★四日市市マスコットキャラクター「こにゅうどうくん」による、お出迎え、お見送り
8:30~9:00頃 寄港地観光ツアーバス出発時にお見送りいたします。
16:00~17:00 寄港地観光ツアーバス帰着時のお出迎え・出港お見送りをいたします。

 

★物産販売
13:30~16:30 四日市萬古焼(※)の販売(急須・食器等)
岸壁の物産販売テント内にて四日市の地場産品である「萬古焼」を販売します(乗船客限定販売)
是非、この機会にお買い求めください。
販売:佐治陶器株式会社(https://saji.co.jp/)

 

※≪四日市萬古焼とは≫

現在、紫泥急須や土鍋がその代表とされる「四日市萬古焼」。
萬古焼は、江戸時代元文年間(1736~1740)に桑名の商人沼波弄山が茶の趣味が高じて、現在の三重郡朝日町小向に窯を築き自分で茶器を焼き始めたのが始まりとされています。
その作品に変わらずに永遠に残っていくようにとの意味から、「萬古」または「萬古不易」の印を押したのが名前のいわれと言われています。
「萬古の印があることがいちばんの特徴」と言われるほど形は多彩。現在では、四日市市と菰野町を中心に窯元数は100社以上にのぼります。

土鍋は萬古焼を代表する商品で、生産高は国内の約80%を占めています。

また土鍋と並び萬古焼の代表とされる急須は、鉄分を多く含んだ土を使い、還元という方法で長時間焼きしめられることにより、お茶の渋みを吸収して味をまろやかにする効果があるため、美味しいお茶となります。

その他、詳細はこちらのホームページをご覧ください。

 

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