寄港地「四日市」の
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クルーズ四日市

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あすなろうで行く東海道散策コース

所要時間:1.5時間

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あすなろう四日市駅

電車四日市あすなろう鉄道 内部線 内部行 12分

追分駅で下車

追分駅で下車

あすなろう四日市駅を起点に市内南部の内部駅に伸びる内部線と、西日野駅に向かう八王子線の2路線(内部・八王子線)を運営する鉄道会社。全国に3路線しかない、「ナローゲージ」と呼ばれる狭いレール幅の鉄道として有名です。場所によっては民家の軒先をかすめるようなところも通過するので、鎌倉方面を走る江ノ電のようなローカルな雰囲気を味わっていただくことができます。

徒歩5分

日永の追分

日永の追分

東海道と伊勢街道の分岐点

四日市は東海道五十三次の四十三番目の宿場として栄えました。日永の追分は、東海道と伊勢街道の分岐点で、往時の繁栄ぶりを今に伝える史跡です。四日市を描いた浮世絵には、この鳥居を中心にした追分の風景が数多く描かれています。
現在の追分には、常夜燈、道標、清めの手水所があります。常夜燈のひとつは奉献時から存在したと推定されます。

徒歩5分

伊勢蔵(お買い物)

伊勢蔵(お買い物)

90年以上続く東海道沿いの醤油・味噌の老舗メーカー

大正3年より東海道沿いで、5代にわたりたまり、醤油、味噌の製造販売を営む老舗メーカー。旨味が多くまろやかな「たまり」、甘味が強く食材を引き立たせる「白しょうゆ」は、東海地方を代表する醤油です。蔵に併設された店舗で購入できます。店舗内では各種味噌の量り売りもできます。

東海道散策

東海道散策

東海道五十三次四十三番目の宿場、四日市宿

江戸時代の初めに再整備された五街道のひとつです。
江戸(東京)と京都を結んでいます。四日市は43番目の宿場町です。
江戸時代の四日市は、尾張の宮宿(熱田)と十里の渡しで海路で繋がっており、東海道を行き交う人や伊勢参りの旅人で賑わっていたとのことです。

●名残の一本松
かつてあった松並木のうちの1本だけが残されています。
●日永一里塚阯
日本橋から100番目の一里塚

徒歩25分

電車あすなろう南日永駅乗車 四日市行き 9分

あすなろう四日市駅で下車

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