伝統工芸品「日永うちわ」づくりを体験！

300年の歴史を経て、今に受け継がれてきた日永うちわ。
現在では日永うちわをつくっているのは、「稲藤」の１軒のみです。
体験では、うちわの骨に数種類からお好きな和紙を選んで貼り合わせ、オリジナルの日永うちわづくりが体験できます。

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伝統工芸品四日市萬古焼を陶房のギャラリーで見学

桑名の商人・沼波弄山が、江戸時代に現在の三重県朝日町小向に窯を開いたのが始まり。自身の作品が永遠に伝わるようにと願いを込め「萬古不易（ばんこふえき／永遠に変わらないこと）」の印を押したのが萬古の名の由来です。萬古焼は三重県四日市市の地場産業で、国の伝統的工芸品としても指定されています。酔月陶苑さんでは、ギャラリーの見学と共に、萬古焼の歴史や展示品についてお話をいただく予定です。

戦国時代から愛される和菓子！四日市の銘菓「なが餅」！

天文19年（1550年）創業。なが餅一筋460年の老舗です。餅で餡を包み、それを細長く伸ばした形状をしており、そして両面、軽く焼いたのが、四日市名物のなが餅です。日永地区で作られたので、なが餅と呼ばれるようになりました。

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